ソレイアードはなぜ流行るのか

股ボタンが付いた最新仕様です。

メーカー フィセル（日本） ブランド ソレイアード（souleiado） 'ソレイアード'とは、南仏プロヴァンスの古い言葉で「雨の後、雲間から差す一筋の光」という意味。

その名の通り自然をモチーフにしたテキスタイルは、16世紀にマルコポーロが持ち帰ったインドの更紗が起源だとか。

ルイ14世が更紗を好んだこともあり、プロヴァンスはアンディエンヌ（インド風）と呼ばれるプリント生産のメッカとなりました。

17世紀には東インド会社を通してマルセイユに伝わり、プロヴァンスプリントとして花開きました。

現在では機械で染められていますが、原版がひとつひとつ手作業で作られています。

特徴 寝る時にはスリーパーを着せておけば、おふとんからはみ出しても安心です。

お風呂上りの湯冷め防止にも。

夏は冷房による寝冷えを防ぎ、冬は暖かな空気を逃がしません。

織目の違うガーゼを6層に重ねることで、ふんわり空気を含み、寒い時はあったか、暑い時は汗をすばやく吸収しさらさら。

使い込むほどやわらかく、肌に馴染んでいきます。

通気性・速乾性に優れているガーゼ素材は1年中使えます。

右肩、両脇はスナップボタンで全開するので、着せる時もおむつ替えも楽々です。

適用年齢は、新生児〜3歳ごろまでです。

サイズ 身幅:約35cm、着丈:約58cm 素材 コットン100% 生産国 日本

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